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2006
02.22
パターナリズム
CATEGORY[医療全般]
父権主義・家父長主義ともいう。家父長というだけでアレルギーを起こす人もいるかもしれないが、まぁ、聞いてほしい。
医学部に入る論文でも、反パターナリズムを挙げればおそらくはよい評価になるのだろう(実際は分かりません)。医学倫理の時間でも、実習でも「パターナリズムはいかん」と教えられてきた。患者さんの自律性を優先させるのだ。
ただ、「何でも患者さんにお任せ」では放任主義にならないのか?
たとえばの話、何度説明を行っても、検査や治療を拒否してその結果患者さんが亡くなった場合、これは患者さんの自身の選択だから、構わないということだろう?
昔「ちゃんと患者さんとのやり取りをカルテに書いてあったのだから、私や病院が責任を問われることはありません。患者さんの自己判断です。裁判になっても大丈夫です。」と突っぱねた研修医がいた。事実、最近の研修医はこのように理解していることもある。これは、正しい行為だろうか?
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