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2006
03.02
Loebの法則
CATEGORY[医療全般]
内科には「Loebの法則」というのがある。
(1)今していることが有効な時は,そのまま続行。
(2)今していることが有効でない時には中止する。
(3)何をすべきかわからない時には何もしない。
(4)治療方針の決定を外科医にまかせない。
前にも書いたが、法則は破られるたものだ。
化膿性髄膜炎の時には、まずは「効き目の幅が広い」抗生剤を用いる。その後培養の結果次第で「効き目の幅が狭い」抗生剤に変更するのが原則だ。原因菌がわかれば、それに対応した抗生剤に変更するのだ。
治療が有効だからということで、効き目の幅が広い抗生剤を長い間続けると耐性菌の問題が出てくる。
しかし、化膿性髄膜炎でせっかく効いている抗生剤を、変える勇気はなかなかなかなか出てこない。
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