勢いで作った雑文です。あまりまとまっていませんので、悪しからず。

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　人によっては「人為的でなされた不都合は、すべて許せない」という人がいる。環境問題であれ、薬害であれ。

　ならばおおよそ「人為的な行為」はすべて中止にするしかない。人工的な生活を続ける以上、何かしら地球に影響を及ぼすものだ。人間がまったくいないほうが、地球にとって優しい。

　化石燃料や牧の使用も中止したほうがいい。電気も使うこともなく、自家用車もバスも電車も化繊も木綿も（作成過程で化石燃料を使う可能性あり）、やめるのだ。石油が原因で起こったイラク戦争も解決だ（多分）。

　すべての薬には、薬疹やスティーブンスジョンソン症候群の可能性はある。アナフィラキシーも絶対ないとは言い切れない。それを絶対避けたいというのであれば、病気や怪我による死亡や障害を喜んで受け入れるべきだ。

　予防接種をしないというのは、その予防接種で防ぎえる死を受け入れるということだ。
　インターネットも清濁併せ持つが「濁」だけ注目するのならば、インターネットは即刻中止したほうがいい。

　事象には全て「光と影」がある。光だけ・闇にだけ注目し、憧憬するのは危うい。高橋晄正医師の「自然食は安全か」をふと思い出した。まだ読んでいない。読んでみたい。

　http://www3.ocn.ne.jp/~pwaaidgp/back15.html#sec4